ブラジルの映画というとあまりなじみが無いかもしれませんが、名作として有名なのが「シティ・オブ・ゴッド」ではないでしょうか。
この映画は1960年リオデジャネイロ郊外の若いギャングが支配する無法の町「シティ・オブ・ゴッド」が舞台となっています。
まだ幼い子どもも拳銃を持ち、やるかやられるかの環境で暮らすという環境にショックを受ける人もいるかもしれません。
監督はフェルナンド・メイレレス。
エピソードごとに主役を入れ替え、時間軸を大胆にまきもどし、早送りしながらも明快な語り口と卓越した構成で冒頭から引き込まれていきます。ギャング映画となると血なまぐささがありますが、それを和らげるユーモアもはいっていて独自の明るさでカラっと描いています。
これはブラジル人特有の妙な明るさでしょうか。見た後もなんだかさわやかな気持ちももてます。
スタイリッシュな映像なのもあって、きっと色々な衝撃を受けるのではないでしょうか。
実は最後に衝撃の事実が明らかになります。それは実際に見てお楽しみください。